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第2部 14:20〜16:40

◇フォーラムwith Mr.Murai


12名の方々の体験報告を一冊の小冊子にまとめました。
 村井先生のレジュメ「管理組合はいま山積する自分の課題をどれだけ見極めているか」と併せ読んでいただき、抱える問題解決のヒントとして戴ければ幸いです。
    
 ◇◇体験報告 目 次 ◇◇

☆マンションは隣に住む人を選べない
  ところだが・・・       村井忠夫

1.ゼロからの小社会づくり   
                  鈴木国夫
2.マンション管理から学んだこと
                  金谷 優
3.理事の任期は3年以上に 
                村田敬一郎
4.自主管理から全面委託へ 
                  奥田康夫
5.疑問・不安・達成感・そして迷いの
  8年間            細矢勝己
6.管理組合には事務局が必要
                  岩崎徳男
7.実態のない管理会社にお任せの
  管理組合          多村涼子
8.大規模団地 良い点、悪い点
                  小塚伸一
9.管理員からみた「マンション」
                   匿 名
10.専門委員会が機能する条件は?
                  高野道代
11.大規模修繕工事を経験して
                   い ち
12.ディスポーザー功罪アレコレ
                  三戸壌夫

第2部はテーマとして「管理組合運営」をとり上げた。先ず役員の選出方法と理事会の引継ぎをどうしているかについて、それぞれの例を出しあった。

☆ 委員会をいくつか作り、どれかに参加することでお互いが知り合いになる。理事の選出もコミュニティという土台ができていればそれほど困難ではない。広報の発行は有効な手段だ。

☆ 理事の選び方は投票制にしている。 居住者名簿により理事をやった経歴が一覧で分かり、新しく入居すると次の年には必ず理事になり、だいたい3〜4年でまた廻ってくる。
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 住宅の世界で49年目、マンション住まいも29年目になります。 年をとっただけのことですが、「管理」の問題では長い年月が経過してみないと分からないことがどれほど多いかを実感します。 分かっていることに比べて、分からないことの方がいかに多いかを・・・。
☆ アンケートで1年後2、3、5年後と、いつなら理事を引き受けられるかをきいてみた。5年後と答えたのは無関心な人達であった。また広報紙でも呼びかけ、今は若い人達が引き継いでいる。 理事も新陳代謝が必要だと思う。

☆ 2年任期の輪番制。 広報紙は現在175号になっていて、住民の関心を高める役割をしている。近隣のマンションから数人ずつ集まって5人ぐらいの“事務方”が出来ないものかと考えている。

☆ 理事会報として議事録、会計報告を発表している。 フォーマットに従って作っている。

☆ 事務局があり、理事会報告を中心とした広報紙を出している。報酬などをきちんと位置付ける必要があると考えている。

☆ 掲示板をエレベータの中にも設けて周知を図っている。 回覧板を活用。

☆ 広報を出したことにより住民の雰囲気がガラリと変わることもある。

☆ フォーラムやセミナーなどの参加費や交通費を組合で支出するようにして、住民の意識を向上させる必要がある。

論議の入り口はいろいろあったが、“広報”が管理組合には不可欠な“鍵”であることが浮かび上がった。 次回は“広報”をテーマにして論議を進めてはどうか、との提案が村井先生から為された。
  
 
第2部 フォーラムwith Mr. Murai
2003年10月12日

於練馬区役所多目的ホール


午後13時〜17時

 もう一つは財務会計の問題。自分が払っているあだやおろそかではないお金が、どこに行ってどう流れてしまうのか、感覚の世界から遠ざかって分らなくなってしまっている。管理組合という組織は一体どうしてこんなに厄介なのか、最後はそういう言葉に落ち着く。マンションは人が固まって住んでいる。だから人間の数だけ問題がある。考えなければいけないのは問題があることを誰が気がついて、誰がそれを口にするかということである。問題があることは誰しも気がつくと思うけど、それを一人で気がついてつぶやいているのではなく、気がついたのなら、管理組合という組織のまな板の上にのせて皆で考える材料にしなければならない。(続いて、12人の事例報告に対してきめ細かな分析をして戴いた。)

   第一部 村井忠夫先生からのメッセージ
  −− いま分かっていること、分かっていないこと。

 集合住宅は壁一枚、床一枚隔てて隣に誰が住むようになるのか、全く予想も見当もつかない場所である。管理組合が維持管理の主役であると言っても、管理組合活動のための共用空間は極めて少ない。集まる場所も、嵩張る文書のしまい場所も無いところが多い。そういう意識が関係者の間に無いために分譲マンションはいまだに不十分な形で建ち続けている










 

受付にて:
フォーラム開催には実行委員会を支援する多くのボランティアの方々に係わっていただいた。 名簿のチェック、小冊子、レジュメ、名札などをてきぱきと配布する受付係の皆さん。
控え室にて: 
村井先生を囲んで、フォーラム開催前の綿密な打ち合わせ。















第1部 13:10〜14:10

住宅評論家 村井忠夫氏

◇フォーラムのためのメッセージ

  ーいま分かっていること、
        分かっていないこと
















 
ここはマンション居住者のネットワーク作りを進めるボランティアグループのページです。















































































































東京マンションフォーラム

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